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プレスリリース

プレスリリース2007年

掲載日:2007年11月12日

アクロディアとバンダイネットワークス、X-FORGE for Javaを開発
Javaアプリのゲームコンテンツをリッチに表現

株式会社アクロディア
バンダイネットワークス株式会社

株式会社アクロディア(本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:堤 純也、以下、「アクロディア」)と、バンダイネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大下 聡、以下、「バンダイネットワークス」)は、携帯機器向けゲーム開発環境「X-FORGE 2007」をベースにした、Javaアプリケーション向け開発環境「X-FORGE for Java(以下、X-FORGE Java)」を開発したことを発表します。

2007年7月に発表した最新のX-FORGE 2007 SDKでは、モバイルゲーム市場に先駆けてOpenGL ES 2.0に初めて対応。プログラマブルシェーダ機能やシーングラフなどをサポートしシステムLSIが持つ機能、性能を最大限に引き出し、既存の3Dミドルウェアでは難しかったリアルな3D映像を表現することができ、Khronos Groupが提唱する「Open KODE」にいち早く対応し、あらゆる環境にマッチするゲームエンジンとして、また、デファクトスタンダードな3DグラフィクスAPIであるOpenGL ES 1.0/1.1/2.0をサポートしており、世界中の開発者に向けて最適なゲーム開発環境を提供しています。

このX-FORGE 2007をベースにX-FORGE Javaを開発しました。X-FORGE Javaは、Javaアプリケーション向けの開発環境として使用することにより、Java実行環境が搭載された全ての端末上で動作する他、端末に組み込まれたグラフィクス環境を直接操作でき、今までのJavaアプリケーションをよりグラフィカルに表現しリッチコンテンツを容易に開発することが可能となります。さらに、グラフィクスライブラリを標準で備えており、エミュレーション機能も充実しているためメガ・アプリなど大容量プログラムのテストやグラフィクス環境準備などの手間を省き、開発者はクリエイティブな作業に専念することが可能となります。なお、X-FORGE Javaで開発されたコンテンツは、X-FORGE 2007への移行もスムーズに行え、コンテンツ資産の有効活用にも貢献します。

アクロディアとバンダイネットワークスは、X-FORGE Javaを世界市場に展開するため、コンテンツデベロッパー向けのサポートサイトや、コンテンツ流通を促進するプロモーションサイトの開設を予定しております。なお、これらサービスモデルに関心の高い企業とのパートナーシップ構築も推進してまいります。

【X-FORGE Javaの特徴】
  • X-FORGE Javaは、クラスライブラリ、ツール、サンプルプログラム、サンプルデータ、ドキュメント、APIリファレンスで構成されたSDKです。
  • シーングラフ、マテリアル、パーティクル、コリジョンシステム、数学ライブラリ、オーディオなどの機能を提供します。
  • キーフレームアニメーション、平行移動、回転、拡大・縮小、バーテックススキニング、階層制御などをサポートし、各種マッピングにも対応します。また、球体、ボックス、ハイトフィールド、CSGコライダのコリジョン判定機能をサポートしています。描画に関しては、平行光源、点光源、スポットライト、環境光の各種光源、Zバッファ法による陰面消去、フラットシェーディング、スムースシェーディング、グローシェーディングなどの各種シェーディングをサポートします。
  • X-FORGE Javaは「X-FORGE 2007」と同等のツール群を含んでおり、ツールチェーンとしてゲーム開発を手助けします。
3ds Maxエクスポータ 3ds MaxによるX-FORGE独自のデータを生成するツール
Mayaエクスポータ MayaによるX-FORGE独自のデータを生成するツール
パーティクルシステムエディタ パーティクル効果をデザインするためのエディタ
マテリアルエディタ マテリアルを編集するためのエディタ
【図1 X-FORGE Javaによるグラフィクス表現力】
爆発エフェクト 設定画面 魔法エフェクト 設定画面
爆発エフェクト 魔法エフェクト
【図2 X-FORGE Javaによるグラフィクス表現力】
パーティクルシステムエディタによるエフェクトの例 (1) パーティクルシステムエディタによるエフェクトの例 (2)
パーティクルシステムエディタによるエフェクトの例 (3) パーティクルシステムエディタによるエフェクトの例 (4)
【株式会社アクロディア】

Acrodea

アクロディアは、モバイル端末のミドルウェア技術などソフトウェアの研究開発を行う技術集団です。特にユーザーと端末との間を繋ぐ様々なインタフェース技術にフォーカスしており、現在ユーザーインタフェース技術およびメール拡張技術などを市場に提供しております。さらに、モバイルプラットフォームのインタフェースをより使いやすくするためにも欠かせない、グラフィック性能の向上に関する研究開発にも力を注いでおります。常により良い製品を追求し、技術の向上を図る当社の姿勢と取り組みは各方面より高い評価をいただいており、日本や韓国のみならず中国やヨーロッパ、北米などグローバルな市場で営業活動を展開しております。なお、アクロディアは設立後わずか2年3ヶ月で、2006年10月19日に東証マザーズに上場いたしました。
当社の詳細につきましては、次のHPをご覧ください。http://www.acrodea.co.jp/

  • 設立: 2004年7月
  • 本社: 東京(目黒区)
  • 拠点: 韓国、フィンランド、米国カリフォルニア
【バンダイネットワークス株式会社】

BANDAI NETWORKS

2000年9月に株式会社バンダイから分社。資本金11億13百万円、代表取締役社長、大下 聡。人気のキャラクターの版権を取得し消費者に受け入れられるように商品化するキャラクターマーチャンダイジングを得意とするバンダイナムコグループならではの強さを武器に、独自のサーバ運用のノウハウや優れた企画力・発想力、それにパートナー企業との連携を存分に活かして、コンテンツ事業やソリューション事業、コマース事業など幅広く手がけています。バンダイネットワークスが提供している携帯電話向けコンテンツは、約360万人のユーザー(有料会員、国内)にご利用いただいています。
当社の詳細につきましては、次のHPをご覧ください。http://www.bandai-net.com/

■このリリースに関するお問い合わせ先

株式会社アクロディア マーケティング部
TEL: 03-5768-8603
EMAIL: pr@acrodea.co.jp

バンダイネットワークス株式会社 経営企画部広報・IRチーム
TEL: 03-6215-7655

X-FORGEは、株式会社アクロディアと株式会社バンダイネットワークスの商標です。
Java™及びJava™に関連する商標は、米国及びその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。